言葉って本当に人となりが出るもんで
知り合いには誰にも読まれてないと思うと
とっても気が楽ですね、笑
1年半前に書いたぶろぐとは打って変わって
ダークサイドがだばだばと
とか言って前に書いた
純潔を演じている自分しか知らない人とかがこれをみたらどう思うのかな
でもねこないだ言ってたんですある人が、
「ネガティブなことって共感したり、一緒に悲しんでもらいやすいけど
そうじゃなくて自分を見る人たちに前向きになって欲しいから
そうなれるようにプラスの影響を与えられるものを発信したい」って
私それ、最初に聞いた時にはなんというか
その言葉をその人から発せられたただの音としてしか認識してなくって
「あぁ~」なんて思いながら聞き流していたというか
それこそ良い子を演じるのに気を割いていたのか
だけどその人、質問された時に
そんな深いことを言うそぶりなく
あまりにもパッとそれを答えていたから気がつかなかったんだけど
文字に起こされて
それを、何回も何回も聞いていくうちに
なんだかちょっとずづその意味が分かっていく気がしたんです。
それって大事だなって。
(良かったらもう一度読み返してみて↑)
たまたま私は最近
人にそうやって質問する機会が増えていて
大体その場で2分くらい話してもらって
その後でそれをよく聞いてどの部分が必要かどうか精査してるんですけど、
たまに、何人かに一人、
1回目より2回目、2回目より、、と
話している内容がだんだんと分かってくる、腑に落ちてくるような
話をなさる方がいるんです。
その方たちは、さっき言ったみたいに
ぽんってそういう話をするからその時は気づけないんだけど
帰ってよく聞いていると
よくそんな普通の会話のようにすっと出てくるなということが多くて。
その人たちの共通点って
「他人より多く本を読んでる」
ことな気がしてるんです。
たぶん。
読書が人としての厚みを増やしそう
というのはなんとなく分かる気がするんですけど、
自分がなんとなく抱いている目標だったり希望だったり意思だったり。
それをきちんと言語化できるようになるというのも
読書の大きな効果のひとつなんかじゃないかな、と思いながら
慌てて図書館で本を借り、読み耽る今日この頃です。笑
さきの、話に感心しておきながら
ネガティブをダバダバしていることについては
耳が痛いんですけれど、
まあ誰も見ていない自己満だからいいだろ、
ということで
過去を清算して、
あわよくばこれに誰かが共感してくれればななんて
思って書いてこうと思います